親族に認知症患者がいる場合、自分にも発症の可能性があるのではと心配になることもあるでしょう。
たしかに、認知症の発症には生活や運動などの「環境因子」に加え、「遺伝的因子」が関係する場合があります。

認知症でもっとも頻度が高いのはアルツハイマー型認知症です。
アルツハイマー型認知症の発症には、ApoE(アポイー)蛋白遺伝子と呼ばれる遺伝子が深く関与することがわかっています。

日本人全体でも、認知症発症と関連が深いタイプのApoEをもつ人が27%程いるといわれており、その頻度は決して低くありません。

当院では、「ApoE(アポイー)遺伝子検査」でアルツハイマー型認知症の遺伝的因子の有無を調べることができます。
この検査は、一生のうちに何度も行うものではなく、1度で終わる検査です。

この検査によりご自身の認知症のリスクを把握することで、発症予防のための治療や生活習慣につなげることが可能になります。
アルツハイマー型認知症の心配がある方、認知症に関するご自身の遺伝的因子について興味がある方は、気軽にお問い合わせください。

ApoE遺伝子診断(採血):20,000円
※採血と医師の診察で所要時間は約30分。月曜日〜金曜日の午前中に行っています。
※保険適用外