一昔前、といっても10年程前までは脳卒中、特に血管が詰まる”脳梗塞”になると、再発を予防する治療をしながらリハビリをするしかない時代が日本でも世界でも続いていました。

そこに登場したのが、脳血管内治療(脳カテーテル治療)です。

それまでは、特殊な点滴を使っても効果がみられるのは2割弱ほどでしたが、脳カテーテル治療を行えば、4〜5割以上も症状を改善させることができます(!!)。

この治療では、血管を再び流れるようにすることが9割近く可能ですが、それでも症状がよくなる人は4〜5割です。その理由は ”時間“ です。
一刻も早い治療開始が、その後の症状改善を左右します。

治療開始のためには、もちろん一刻も早い診断が必要なのはいうまでもありません。